2020-03-18 第201回国会 衆議院 外務委員会 第3号
こうした考えから、令和二年度定員要求では、在外公館の定員増も含め、七十名の定員純増をお願いしているところでございます。小規模公館も含め、先ほど委員御指摘の官房等の定員も含めて、必要とされるポストに適切に配置していく考えでございます。
こうした考えから、令和二年度定員要求では、在外公館の定員増も含め、七十名の定員純増をお願いしているところでございます。小規模公館も含め、先ほど委員御指摘の官房等の定員も含めて、必要とされるポストに適切に配置していく考えでございます。
平成二十九年度定員要求では八十三名の定員純増をお認めいただいております。来年度、平成二十九年度予算が成立をしたことで、外務省の定員数は六千六十五名に達する見通しとなっております。 質的なものについてでございますけれども、日本の政策や魅力をより効果的に発信するため、外交官の質の向上にも一層取り組んでいく方針でございます。
まず、外務省の定員純増は昨年度五十一名、今年度が九十九名ですが、そのうち実際に在外公館に配置された、あるいは配置する予定の職員は何名でしょうか。任期付採用を除いた数字でお願い申し上げます。 また、十九年度任期付採用として四十名採用されておりますが、青年海外協力隊経験者が二名、NGO活動経験者が二名の採用と、即戦力をうたう採用としてはやや人数が少ないと感じております。
これに他課からの振りかえ四名と新規の定員の純増一名、合計五名を要求しておりますが、先ほどお話しいたしました現存の安全保障課の定員は十八名でございますが、これから五名抜きますと安全保障課が十三人となって、もし新体制が許されるのであれば、繰り返しになりますが、日米地位協定課は現在の地位協定班から五名を新しい課に振りかえまして、そしてほかの課からも振りかえを要請して、新規の定員純増一名、計十名ということになります
六十三年度におきましては、今御指摘がございましたように、十九名の純増を確保することができたわけでございますが、これは定員削減始まって以来の初めての定員純増と、こういうことになったわけでございまして、今後ともこうした行政需要の拡大に応じた必要な増員の確保あるいは行政体制の充実ということにつきましてはさらに努力を関係方面の御理解を得つつ重ねてまいらなければならないと、このように考えておるところでございます